【こどもフジロック】のおさらい

まずは、過去に掲載したコラムのおさらいです。

『ケロポンズ × DJみそしるとMCごはんに訊く、『音・食・育』とフジロック』

thumb01 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

2017年の【こどもフジロック】的ヘッドライナー、ケロポンズとDJみそしるとMCごはんの初コラボ「DJみそしるとMCごはんのケロポン定食」の独占インタビューでは、音楽性は異なるものの、どちらも子どもたちから人生の大先輩まで幅広い年齢層のリスナーの絶大なる人気を誇るアーティストとして、また、食のプロ、そして育児のプロでもあった過去を持つ3人の音楽家としての共通点を探りながら、フジロックにまつわる話をはじめ、音楽と食での育児と人が成長すること、略して「音食育」についてのお話をお訊きしました。ファンならずとも要必読です。

『子連れフジロッカーズ・インタビューVol.1 〜石川家と福原家〜』

thumb02 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

家族の数だけそれぞれのスタイルがあるように、子連れフジロック・スタイルも様々。2017年からスタートした「子連れフジロッカーズ・インタビュー」では、子どもを連れてフェスに参加する人がその時の自分には何が必要かを最終確認していただけるような参考例を集め、フェス参加ファミリーのケース・スタディとしてアーカイブしていきます。その記念すべき第1回には、当時4歳、2歳の姉妹のいる父母共にフジロック参加歴の長いフェス好きな家族と、母は10年前の独身時代に参加経験があるものの父は未経験で5歳と1歳の兄妹を連れて参加したい家族の2つのファミリーが登場してくれました。

『こどもフジロック 〜準備を楽しもう! 2017〜』

thumb03 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

2016年に初めて子連れフジロックを経験して感じたことや気づいたことを「道具」と「マインド」に特化して省みながら、当時2年目となる2017年の参加に向けて準備する一児(当時2歳8ヶ月)の母ライターの準備レポートです。なお、筆者が参加前に周囲の経験者の言葉を基に、想像を膨らませて書いた2016年の記事はこちら(『こどもフジロック 〜準備を楽しもう。ゆとりと道具編〜』)よりご覧いただけます。

『子連れフジロッカーズ・インタビューVol.2 〜伊藤家、齋藤家、長谷川家〜』

thumb04 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

「子連れフジロッカーズ・インタビュー」第2回は、2016年に初めて子連れフジロックを経験した当時5歳と2歳の兄妹のいる伊藤家と、どちらも父はフジロック経験者で母は未経験という、子連れ初参加を検討中のママ友繋がりの齋藤家と長谷川家、合計3つのファミリーが登場してくれました。このインタビューは、【こどもフジロック】を初めて経験しようとするファミリーが抱く疑問や解決策が満載です。お子さんの月齢を参考にご覧ください。

『こどもフジごはん』

thumb 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

【こどもフジロック】のインタビューにお応えくださった広末涼子さんや、2017年に取材協力をしてくださった子連れフジロッカーの皆さんより「フジロックでの『食』についての子ども向け情報があったら助かる」という声をいただきました。そこで100を超えるフジロック場内外で提供されるフェスごはんの中から、その年の『小さなお子さんにも食べて欲しいフジロックのフェスごはん』を厳選し、一軒一軒丁寧な取材を重ね、美味しくて安全なフード情報を【こどもフジロック】がスタートした2016年より毎年お届けしています。

『「DJみそしるとMCごはんのケロポン定食」2017年7月30日(日)Gypsy Avalon・ライブレポート』

thumb06 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

フジロックフェスティバル’17最終日の7月30日(日)にジプシー・アヴァロン・ステージで行われた、ケロポンズとDJみそしるとMCごはんによる初コラボ『DJみそしるとMCごはんのケロポン定食』ライブの模様を、雨にも負けずに憧れのアーティストを待ち焦がれるオーディエンスの子どもや大人たちの様子も交えながら詳細に綴ったレポートです。子どもと大人が溢れかえったアヴァロン・フィールドは、これまで見たことがないほどの大盛況ぶりでした。今年もケロポンズは、ジプシー・アヴァロン・ステージに6年連続で出演します!

『フジロック本番。2歳児との過ごし方』

thumb07 【こどもフジロック】子どもも大人もフジロックへ行こう 2018

息子ドラゴン(当時2歳8ヶ月)を連れて、フジロックに2度目となる子連れ参加をした母ライターの体験レポート。不安とベビーグッズを山ほど抱えて初めて子連れフジロックを体験した2016年当時のレポートは(『〜フジロック本番。1歳児との過ごし方〜』)にてご覧いただけます。1歳、2歳ではまったく異なるフジロック体験となりました。どなたかの参考になれば幸いです。

【こどもフジロック’18】の掲載予定

今年の【こどもフジロック】では、次の活動を予定しています。
まず、ここ富士祭電子瓦版ではフジロック本番までに10数本の企画記事をお届けし、本番のレポート記事も後日掲載を予定しています。

今年の内容は、2016年、2017年と子連れフジロックを経験した母ライターである筆者ドラミ自身が、子連れで参加する一児の親として、未だ疑問や不安が拭い切れていない「フジロックでの音量に関する子どもの耳への影響」や「フジロックに子どもを連れて行くことは親として○か×か」などのトピックを医療や保育の各界における専門家にインタビュー取材を実施した他、昨年のスタート時より大好評につき、シリーズ化が決定した『子連れフジロッカーズ・インタビュー』では昨年のインタビューに登場してくださった福原夫妻と、初参加を果たした斉藤家の母娘の2組のフジロック参加後のインタビューと、北は北海道から、南は鹿児島からの遠距離子連れ参加経験のある2組の強者子連れフジロッカーズの声をリアルにお届けします。

そして、フジロックに縁の深い栗原泉さん・栗原類さん親子によるフジロックにまつわる親子対談や、BRAHMANのフロントマンであるTOSHI-LOW氏が言葉を寄せてくださっている他、毎年恒例の「準備対策」「こどもフジごはん」の掲載を予定しています。

次の掲載は6月8日(金)を予定しています。内容は、【こどもフジロック】とオフィシャルショップ岩盤がタッグを組んで開発した、フジロックに子連れで参加する時に最低限必要な雨対策アイテムを含めた『子ども&親子グッズ特集』を予定しています。可愛くて機能性抜群、フジロックの雨にもしっかり耐えられるグッズを駆使してフジロックをより快適に過ごしてください。

また、【こどもフジロック】公式Facebookページでは様々な情報を発信しています。そちらもフォローしてくださいね。

文=早乙女 ‘dorami’ゆうこ

<こどもフジロックFacebook>では、フジロックに子連れで参加する人にとって役立つ情報の収集、発信、シェアを呼びかけ、皆で助け合い、子どもも大人もフジロックを思いっきり楽しもうという想いが活動のベースにあります。<こどもフジロックFacebook>では、役立ち情報のシェアを呼びかけています。子連れで不安に感じていることなどを、子連れ参加経験のある方は体験談をシェアしてください。