2. 準備するもの 〜道具〜

kodurefujirock-gear-2019-2_04 【こどもフジロック】準備を楽しもう! 2019

こどもフジロックが先日公開した、子どもを連れてフェスやライブへ参加する際の防音イヤーマフの必要性や音楽という場所での多様な過ごし方についてお訊きした後藤正文氏(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のインタビューが大きな反響を呼んでいます。

子どもを守るのは、親・大人の仕事。今回のテーマに登場したのは防音イヤーマフや耳栓ですが、それらの道具や情報を手に入れるのは難しいことではありません。使える道具も年々進化していますので、子どもと一緒にフェスやライブを楽しめるように、道具をうまく取り入れて子どもの快適さを守りましょう。そうした親の準備の徹底は子どもを守るだけでなく周囲への配慮にもつながります。気持ちのいい最高の空間を皆で作れるように、子連れに必要な『道具の備え』も万全にしていきましょう!

■「ドラ家の<子連れフジロック 持ち物リスト>」

我が家の<子連れフジロック 持ち物リスト>の4年分をイラストと表にしてまとめました。
ここでは子連れに関連するグッズのみを記載しています。下のボタンをクリックするとダウンロード(PDF)できます。

kodurefujirock-gear-2019-2_prep_list_for_family 【こどもフジロック】準備を楽しもう! 2019

柴田愛子さんのインタビューでも言及されていましたが、費用対効果の得られる雨対策には子どもも大人同様に高品質のものを取り入れましょう。小さなお子さんの場合は一回でパッと着せられるポンチョがお薦めですが、動き回るようになる3歳以降ではセパレートタイプのものが必須です。

クオリティも高く、サイズ90から販売されているのがモンベルの「クレッパー Kid’s」。他のアウトドアメーカーがこのサイズを作ってくれていないこともあり、ここ数年、フジロックのキッズランドではこの製品で溢れていますよね。ただ、人とは違うものを着させたくなるというのがロック魂というもの。我が家では、昨年から登場したフジロック・オリジナルの“ゴンちゃんグッズ”を使っています。

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昨年に引き続き、我が子はゴンちゃんポンチョにレインスーツのズボンを組み合わせて苗場に向かいます。可愛いくて機能性も高いKiU製なので、普段の外遊びや登園時にもおすすめですよ! フジロックでお馴染みの「ゴンちゃん」柄の可愛いレインスーツ、ポンチョ、帽子やサッカーTシャツなどにはキッズサイズもあるオフィシャル・グッズは別のコラムで特集しています。詳しくはそちらをご覧ください。

その他、バギー(なぜタイヤに空気が入る3輪タイプがいいのかなど)や虫除けなどの重要性、準備したもので使った、使わなかったなどを記載した過去の記事も併せてご覧下さい。

■4歳児とフジロックに行く母のリアルな準備と対策、そして本音

◎暴れん坊タイプの息子の迷子対策
子どもが1歳の頃から子連れで参加してきたフジロック。4回目を迎える今年の最大の心配は「迷子」です。息子・ドラゴンは好奇心旺盛で、後ろを振り返らずにどこかへ走りゆくタイプの4歳男児。母の話はおそらく3割程度しか聞こえておらず、先日は5秒で姿を消し、その1分後には知らないママに手を引かれ、膝から流血し、号泣しながら現れました。稀に見る、エネルギーの有り余った暴れん坊タイプなのでフジロックの人混みでの対処法が非常に心配です。

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人によって対策は様々ですが、リストバンドに親の連絡先を書いたり、連絡先を書いた名札入れやバッチを付けている子どもはフジロック会場で多く見たことがあります。中には腕に太いマジックで電話番号が直書きされた子も…。何が一番効果的なのか分からないので、できる限りのことをするつもりです。

◎お下がりがもらえない問題
フジロックのためだけに何かを買うわけではありませんが、靴や雨対策グッズは高価なのでどんどんサイズアウトする今の時期は譲ってもらえるなら有り難いというのが正直なところ。これまでは知り合いのフジロッカー・ファミリーからお下がりをもらっていたのですが、4歳になったドラゴン(年中園児)は身長115cm、体重26kgというビッグボーイに成長し、その子どもたちに追いついてしまいました。

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1歳、2歳では先輩子どもフジロッカーに譲ってもらって重宝したクロックスの長靴も、成長につれ、構造的にドラゴンには窮屈になってしまったり、昨年買ったKEENの水陸両用のサンダルは足の甲に当たるらしく、彼にはどうにもフィットしないので数回しか履いてもらえずにサイズアウト(写真の左下パープル)。今年は「絶対に川にいく!」と宣言している彼に何を履かせようか悩んでいるとお友達のフジロッカーに話したところ、その家族がフジロックで使っている川遊び用のアクアブーツやサンダルを見せてくれました。実物を見て話しを聞けるのはこれ以上にない参考になります。場内の川で遊ぶための水着(西松屋)も準備OKです。

kodurefujirock-gear-2019-2_07 【こどもフジロック】準備を楽しもう! 2019
虫刺され予防になるモンベルのタイツは、通年のキャンプや春秋の外遊びにも使える上、本人が気に入ってこればかり愛用しています。そのため、今後も買い足していくことになると見込んで通販時に送料無料になるクラブ会員になりました。

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参加を重ねて、経験値を年々積んでいるせいか、準備に対する不安はなくなりましたし、普段から「これはフジロックで使えるな」と考えて買い物ができるようにもなりました。ただひとつ問題なのは、せっかく揃えていても忘れものをしなかった年がありません。「今年こそ、忘れものをしない!」を4回目にして達成できるようにがんばります。

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