ストロークス、テーム・インパラら豪華海外アーティストの発表で、開催への不安を一掃した第一弾発表。そんな興奮冷めやらぬ中、早くも第二弾ラインナップが発表となりました。
今回注目すべきは何といっても史上初のWヘッドライナー!フジロックの為に特別に結成された忌野清志郎のトリビュートバンド忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER、そして、無念の出演キャンセルから早1年、苗場の地にて復活を遂げる電気グルーヴの2組です。
その他にも、念願の再結成を果たし19年ぶりのフジロックとなるNUMBER GIRL、破竹の勢いで快進撃を続けるKING GNUなど、今年も苗場が熱くなること間違いなしの豪華アーティスト総勢29組が出演日別にラインナップされました。
さらに、お得なチケット先行販売のお知らせや、気になる交通手段と宿泊プランがセットになったオフィシャルツアー、毎年人気のフジロックオフィシャルグッズやデザイナー/クリエイターとのコラボグッズまで、盛り沢山な新着情報をチェック!
第二弾ラインナップ
忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER
電気グルーヴ
FOUR TET
KING GNU
NUMBER GIRL
ROVO
VOODOO DEAD
ELEPHANT GYM
HINDS
milet
TENDOUJI
手嶌葵
YOGEE NEW WAVES
THE BAWDIES
DENIMS
KEMURI
光風&Green Massive
MONOEYES
ReN
THE SKA FLAMES
THA BLUE HERB
BRUNO MAJOR
カルメン・マキ&OZ
GOGO PENGUIN
羊文学
MONO NO AWARE
折坂悠太
SUMMIT (PUNPEE, GAPPER, OMSB, MARIA, SIMI LAB, DyyPRIDE, BIM, VaVa, in-d, C.O.S.A. × KID FRESINO, BLYY, TWINKLE+)
サニーデイ・サービス
買うならイマ、お得なチケット2次先行販売開始!岩盤だけの豪華特典も
早く買うほどリーズナブルなフジロックのチケット2次先行販売が本日からスタート。先行販売なら各種手数料やリストバンドの送料等が無料に。
さらに、フジロックフェスティバル・オフィシャルショップ「岩盤/GAN―BANショップ」で購入すると、特典として毎年大好評のオリジナル・トートバッグやフジロック会場内で使える“GAN-BAN BAR”のドリンククーポン(500円分)をプレゼント。店頭で購入された方には先着でフジロックと岩盤がコラボしたTシャツやグッズも貰えます。チケット先行予約販売は限定数のため、規定枚数に達し次第終了となります。ここ数年完売必至のチケット、お早めにお買い求めください!
全プラン解禁!オフィシャルツアー第2期受付開始
ラインナップ、チケットときて次に気になるのは交通手段と宿泊手段。毎年人気のオフィシャルツアーでは、全国22都市から会場までの直行ツアー(バス・新幹線)や、宿泊を組み合わせたツアー、お得な限定プラン等、約2,000コースをご用意。
本日受付を開始した第2期では、ツアーバス利用者専用キャンプサイト「PYRAMID GARDEN」、Under22(得)プランを含む全エリア・全プランを販売。ツアーのお申し込みとあわせて入場券の同時購入も可能です(同時購入者にはリストバンドを事前に発送されます)。
『フジロック・コレクション』デザイナーに森 敦彦氏(WACKO MARIA)が決定
「音楽や自然を介して、お互いが人間として触れ合い、助け合い、愛し合える…、というフジロックならではの魅力を、“ファッション”というプロダクトを通してメッセージを表現していく」というコンセプトの下に2005年にスタートした『フジロック・コレクション』
今年は音楽を常に根底に置き上質でロマンティックな、色気を感じさせるスタイルを提案するブランドWACKO MARIAのデザイナー森 敦彦氏が参加。
こちらも4月3日よりGAN-BAN店頭および『フジロック・コレクション』オフィシャルサイトにて受付販売がスタート。もちろん、フジロック会場でも販売されます。
待望の新アイテム登場! バックパック&ゴンチャンTシャツ、定番コラボTも
さらに、毎年完売続出のフジロックオフィシャルグッズ情報が到着。STAR WARSやミッキーマウス、スヌーピーといった定番の岩盤コラボTシャツに加えて、今年からフジロックではお馴染みのゴンチャンTシャツが登場!親子リンクコーデでフジロックを楽しめるように、バナナ色とメロン色のキッズサイズもご用意しました。
さらに、状況に合わせた使い分けが可能な優れもの「BAG&BACKPACK」も初登場。一見シンプルなトートバッグに見えますが、持ち手を下へひっぱるだけでなんとリュックに変身。さらに、小さく収納することができるので、持ち運びにも便利です。
text by Taichi Kuwabara