2024年7月26日(金)・27日(土)28日(日)の3日間、新潟県 湯沢町 苗場スキー場で開催される<FUJI ROCK FESTIVAL ’24(フジロック・フェスティバル ’24)>。その出演アーティスト第四弾が発表、新たに14組が追加された。
7/26(金)に新たに出演決定したのは、昨年自身初となるアリーナ公演で圧巻のパフォーマンスを魅せた沖縄出身のラッパーAwich、歌とギターのツインメロディにそれを支えるリズム隊が絶妙なバランスで重なり合う川谷絵音率いる音楽集団indigo la End、デビュー以降”神童”として注目を集め、UKインディーシーンのコア・ソウルにして若き重鎮KING KRULE、躍動的な音と鋭くスイングするグルーヴに、ソウルフルでロックンロールなボーカルとギターが炸裂する田島貴男率いるOriginal Love Jazz Trio、脱ジャンルの音楽性に舞踏・映像などのヴィジュアルが渾然一体となったステージは圧巻、今年結成35周年を迎える渋さ知らズオーケストラ、田中ヤコブを筆頭に三人のソングライター/ボーカルを擁する4人組ロックバンド家主。
7/27(土)には、古今東西さまざまな音楽に影響されながら進化を続け今年3年ぶりの出演となるくるり、美しく胸を打つメロディと唯一無二の世界観の歌詞が熱狂的な支持を得るスリーピースバンドsyrup16g、実験的かつ献身的なDJスタイルでワールドワイドに活躍する現行クラブシーン屈指の奇才 ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uの出演が決定。
7/28(日)は、70年代のインドネシアのサイケデリック・ファンク、ソウル、アフロ・ビート、ディスコに中東の文化を取り入れたサウンドで話題のジャカルタ発の3人組ALI、電子音楽に民族的な音楽要素を加えたエキゾチックな世界観がクセになるCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、夜のダンスフロアのエネルギーと感情豊かな歌唱で魅了する、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのシンガーソングライター兼プロデューサーKENYA GRACE、スーパーミクストスタイルのジャズを演奏する世界でも類例のない畏敬の超混血系オルケスタ菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール、卓越圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的なセンスで注目の新世代の才能森 大翔の出演
早く買うほどリーズナブルなチケット2次先行も引き続き発売中。今年も、今年こそ、<フジロック>に行きたいという方は早めにチェックを!
第四弾ラインナップ
text by Kazuki Hyodo