沢尻エリカが語る、世界に誇れるフジロックの魅力

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あの“ありがとう”の気持ちに感動する

今年も苗場に行きますか?

沢尻 はい、3日間フル参加の予定です。今年も含めて毎年通い続けたい!

でも、休みを調整するの大変じゃないですか?

沢尻 そうですね。でも、フェスが大好きなので、7月の<フジロック>も可能な限り仕事を調整させてもらってます。

今年は3回目ということで、今まで積み重ねてきた経験が一番生かされるかもしれませんね。

沢尻 本当に楽しみですし、感動するんですよね。遊び尽くすと達成感があるし。今年は3日間を通していい思い出作りをしたいなと思います。今年も椅子を抱えて会場中を歩き回っていると思いますよ。<フジロック>はそうやって楽しむのがいいですね。

<フジロック>に対してハードルが高いと感じている人も中にはいると思います。そんな、もしかしたら<フジロック>を体験するかもしれない人たちに向けて何かメッセージはありますか?

沢尻 私も最初は、<フジロック>には敷居が高いフェスというイメージがあったんです。他のフェスよりも過酷そうだから中途半端な気持ちでは行けないなって。でも行ってみれば、みんな楽しくて優しいですし、<フジロック>に来ている人たちはアーティストのファン以上に<フジロック>のファンなんですよね。その雰囲気はすごく伝わるはずですよ。みんな<フジロック>をキーワードにした仲間のような感じになっているし、見ず知らずの人でも通りすがりに仲良くなれそうで、自然と友達が増えるかもしれない雰囲気もある。ただ、自然を甘く見ないでほしいですね。ある程度の装備を揃えた上で音楽を楽しんでほしいな。やっぱりフェスの一番の魅力は、自然の中で音楽漬けになれるということに尽きますから。

そうですね、そのためには必要最低限の雨具と足元の対策だけでも。最新のラインナップを見て、気になるアーティストはいますか?

沢尻 deadmau5(デッドマウス)とFKAツイッグスかな。<フジロック>はステージが沢山あるから、移動中に知らないアーティストを知ることができるのもいいですよね。以前海外のフェスで、まったく知らないのにあまりの衝撃に号泣しちゃうようなライブを観たことがあって。それを<フジロック>でも体験してみたいですね。

<フジロック>はステージ間の移動をどうやって楽しむのかというのも醍醐味の一つとしてありますね。

沢尻 そうですね。ボードウォークにアートが飾られているじゃないですか。ああいうものを見ているのも好きですね。川で遊んでいるときに発見したんですけど、結構遠くまで行ったら川の中にもあるペイントされた石が木の上にもあったんですよね。「こんなの誰が見つけるんだろう?」と思いながら写真を撮っていましたけど、木の上の2つのペイントされた石がまるで親子みたいですごく可愛かった。そういうさりげないところにも<フジロック>の奥深さがありますよね。あと、帰りに立ち寄って入る日帰り温泉も<フジロック>の楽しみの一つです。

世界中のフェスに行っている沢尻さんから「<フジロック>がいい」というコメントを聞けて嬉しいです。

沢尻 <フジロック>は本当に世界に誇れますから。楽しくてクリーンで自然があって人もいい。言うことないですよね。ライブが終わったら「ゴミを拾って帰りましょう」って呼びかけたり、みんなでフェスを作っていて、思いやりがすごくある。あの“ありがとう”の気持ちは海外のお客さんだけでなく日本人でも感動するはずですよ。

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