3.その他の情報

■フジロック会場内で体調不良になってしまったら

【救護テント】
オアシスエリア(インフォメーション隣)及び、グリーン・ステージ、ホワイト・ステージ、フィールド・オブ・ヘブンの各ステージ向かって左側にございます。

■フジロックのオフィシャルサイトの【FAQ】

オフィシャルサイト内の【FAQ】には以下の情報が掲載されています。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。

■熱中症「こども」対策
https://www.netsuzero.jp/learning/le04
(出典:「熱中症ゼロへ」)

■会場付近の医療機関等
医療機関については湯沢町の情報を参考にしてみてください。
湯沢町役場
〒949-6192 新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地 
代表電話番号:025-784-3451 FAX:025-784-1818
開庁時間 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分から17時15分
(出典:「湯沢町ホームページ」)

■2016年の子連れフジロックを経験してみて
当時1歳8ヶ月の息子を連れて、初めてフジロックに参加してみて一番焦ったのがフジロック最終日、開催終了後の深夜の息子の発熱でした。

16 【こどもフジロック】準備を楽しもう! 2018

開催期間中は場内各所に設置されている救護テントを利用することができることに安心しきっていたため、医療機関についての情報を一切調べておらず、宿泊していた宿から地元の医療機関についても教えてもらうことができましたが、熱もさほどあがらず、わりとすぐに安定したので、その日は持参した熱さまシートをおでこに貼ったり、宿が貸してくれた水枕を当てるなどをして様子を見ながら宿で数時間過ごし、眠りから覚めてからも飲食ができ、様態は安定しているように見えたのでそのまま帰宅。念のため、地元のかかりつけ医の元へ直行し、「風邪」との診断を受けたのでした。

やはり参加1年目ということもあって、まだまだ情報不足だったと反省しました。自分の子どもや同行者にとって必要な情報は予め調べておくとパニックにならずに済むはず。あのときの二の舞にならないように、今年はバッチリ調べていきます。

取材・写真・文=早乙女‘dorami’ゆうこ
イラスト=まつも

<こどもフジロックFacebook>では、フジロックに子連れで参加する人にとって役立つ情報の収集、発信、シェアを呼びかけ、皆で助け合い、子どもも大人もフジロックを思いっきり楽しもうという想いが活動のベースにあります。<こどもフジロックFacebook>では、役立ち情報のシェアを呼びかけています。子連れで不安に感じていることなどを、子連れ参加経験のある方は体験談をシェアしてください。

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