開催直前に天気が危ぶまれた<フジロック’18>、2日目の深夜〜3日目の午後をのぞいてピーカン!暑い・アツい3日間でした。今年で苗場開催20回目となった<フジロック>、その苗場開催1回目からオフィシャルサポーターとして参加してきたハイネケンは20年間、ともにこの苗場でフジロックのお客さんを迎えてきた。場内最大のフードエリア・コミュニティエリア<オアシス>の入口すぐにメインブースを構えるハイネケンはまさにお客さんの休息地。フジロック常連組はもちろん苗場での乾杯といえば、「やっぱりハイネケン!」と多くのフジロック・ファンにも親しまれている。
そして今年はじめて<GAN-BAN SQUARE>にハイネケンが参戦。演者との距離が近いことで知られ、年々ステージやスクリーン等の演出もパワーアップしている<GAN-BAN SQUARE>。この場所の目玉といえば深夜にスタートする『GAN-BAN NIGHT』、今年も贅沢なラインアップが並んだ。今年、大型スクリーンにハイネケンのムービーが流れたことを合図に『GAN-BAN NIGHT』がスタートした。
初日、DAITO MANABEのDJからはじまり、曽我部恵一から盟友SUGIURAMUとエモーショナルな夜に。2日目の深夜には“フジロックの遅番”苗場の夜遊びを熟知するTAKKYU ISHINOが、巨大な雨雲を吹き飛ばすストイックなDJセットで場内を沸かせた。最終日には菊地成孔(DJ) feat. SPANK HAPPY『GAN-BAN NIGHT』が登場。ステージ前はもちろん、貴重なパフォーマンスをみようと場内にはオーディエンスで溢れかえっていた。3日間、夜が更けるまで終始盛り上がりをみせた<GAN-BAN SQUARE>。グループできた人も1年に1回ここで再会しあう人たちもみんな笑顔で乾杯。これぞフジロックだからこそ味わえる楽しみのひとつだ。
今回、富士祭電子瓦版編集部では夜の<GAN-BAN SQUARE>に集合。フジロックの熱量を伝えるべく、ハイネケンを片手に乾杯するみなさんのビッグスマイルをいただきました!
photo by 横山マサト