開催まで1ヶ月と目前まで迫って来た＜フジロック＞！ 前回のオフィシャルツアー・プラン企画で俄然フジロックデビューに前のめりの現役女子大生イシダ！ そんなイシダですが、まだ最後の一歩が踏み出せないとのことなので、今回は最後の一押しをすべく、「宿とか交通費とか実際いくらかかるのよ！ ＜フジロック＞！」というシビアなトピックを取り上げたいと思います。
というわけで、前回オフィシャルツアーを使えば、初参加でも楽々＆お得ということが分かったイシダですが、「オフィシャルツアーと自力プランって実際どっちがお得なの……？」「女子２人で行くなら、結局どのプランがベスト？」というように次々と疑問が湧いてきたので、実際に一緒に初の＜フジロック＞参加を考えているというカワライ（女子大生2号）と一緒にプランをたててみて、オフィシャルツアーで行く場合と、実際に自力で行く場合のメリット・デメリットを明らかにしてみました！
1.フジロック会場まで何で行く？
初フジロックの相方、カワライ登場！！
早速2人が話し始めたのは＜フジロック＞までの交通手段。とにかく安くて目的地まで、不便なく行けるプランをリサーチ開始！ 通常＜フジロック＞に行くには、新幹線、バス、車の3パターンが考えられますが、数人で行ってレンタカー代、ガソリン代を割ることを考えると最も安く済ませられるのは車。しかし免許を持っているのはカワライ1人ということが発覚……。さらに初めての＜フジロック＞で道に迷ったり、駐車場からまたバスに乗り換えなんてことを考えると、初心者に向いているのはやはり新幹線orバスという結論に！ というわけで計算してみると……。
真剣に最安プランを探すイシダ
★新幹線オフィシャルツアー非利用の場合：新幹線12,300円（東京駅〜越後湯沢駅 往復・自由席）
★新幹線オフィシャルツアー利用の場合：新幹線12,000円（上記と同条件）
★バスオフィシャルツアー利用の場合：バス16,600円（新宿木曜夜発／月曜朝帰着）
■新幹線のメリット：バスより安い デメリット：駅到着後にシャトルバス乗車（約40分）
■バスのメリット：会場（苗場）まで直通！ デメリット：新幹線より高い
※上記は6月15日時点の価格なので詳しくは各公式HPを参照。
新幹線のオフィシャル利用が最も安い結果に。ただし＜フジロック＞初心者2人が相談した結果、
一番スムーズに会場入りできるバスを利用して会場まで直通で行きたいとのこと
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初めて&女子2人で車は大変なので、バスor新幹線が便利！
安いのはオフィシャル購入の新幹線！圧倒的に楽なのはオフィシャルバス！
2.女子2人、寝泊まりどうする？
宿派イシダ VS キャンプ派カワライ
＜フジロック＞までの交通手段も決まった2人が次に気になったのは、宿泊について。２人ともキャンプ好きでGWにもキャンプを楽しんだそうですが、イシダが「少し奮発して宿でも取っちゃう？」なんて無邪気にはしゃいでいたのもつかの間、会場近辺の宿やホテルだと3泊素泊まりで平均30,000円ほどかかるという事実を知り、意気消沈。しかも会場近辺のホテルで3日間泊まることのできる宿はすでに埋まっている状況……。というわけで、事前の考え通り、キャンプ泊を検討することに！
必死にプランを検索する2人
キャンプ泊で、女子2人にオススメしたいのは、「Under22（得）バスツアー」プラン。本来キャンプサイトの利用時にはキャンプチケット3,000円を購入しないといけないところですが、「Under22（得）バスツアー」は何とキャンプチケットが無料でゲットできます！さらに、＜フジロック＞会場内の苗場食堂で使える500円券も貰えちゃうとのこと！ キャンプサイトには女性専用エリアもあるので、女子大生2人で行っても安心。さらに、コンビニや温泉／シャワー施設も近くにあるので、毎日リフレッシュ出来ちゃいますね！
「無料」というワードに過剰に反応する2人
ホテルや宿は学生のお財布にはやや厳しい&会場周辺は既に予約でいっぱい
「Under22（得）バスツアー」を使えば、バスツアーの中にキャンプチケット込み！
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初めて&22歳以下の女子2人にオススメ！
「Under22（得）バスツアー」でキャンプチケット代節約！
Text&Photo by Daiki Hayashi / Shotaro Tsuda
協力：株式会社コラボレーション
