2018年、<フジロック・フェスティバル(以下、フジロック)>に初参加を果たした世界No.1(*)スコッチウイスキーブランドのジョニーウォーカー。そのブースは多くの飲食店が軒を連ねたオアシス内でも一際目を引くもので、<フジロック>でしか飲むことのできないスペシャル・フレーバー「ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイル」を求めて連日多くの方が訪れていました! 

世界No.1(*)…IMPACT DATABANK 2018に基づく販売数量

そこで三日間ずっと店先に立ち、訪れる人達とコミュニケーションを取っていた人がいます。その方は、ジョニーウォーカーのブランドアンバサダーを務めるジェロム・リードさんです。2年目の参加となる今回、「大自然」をキーワードに繋がる<フジロック>とジョニーウォーカーの関係をより深く探るため、ジェロムさんにお話をうかがいました!

Interview:ジェロム・リード(Johnnie Walker ブランドアンバサダー)

0717_johnniewalker_01 今年もフジロック限定フレーバー「ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイル」で乾杯!フジロックと世界No.1(*)スコッチウイスキーの魅力を語る

ジョニーウォーカーは、1820年にスコットランドで誕生し、スコットランドの豊かな自然と深い関わりを持ちながら発展してきたウイスキーブランド。その歴史は、苗場の大自然と共に歩んできた<フジロック>と共通するものがあります。自然との共生を志す<フジロック>の理念に協賛したジョニーウォーカーは、会場周辺の森林の整備・保全活動を行う「フジロックの森プロジェクト」にも参加。毎年地元の方々やフジロックファンの手作りで作られているボードウォークとブランドのトレードマークである「ストライディングマン」の像へのペインティングを行いました。

0717_johnniewalker_02 今年もフジロック限定フレーバー「ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイル」で乾杯!フジロックと世界No.1(*)スコッチウイスキーの魅力を語る
「初めて<フジロック>に参加して感じたのは、皆さんが音楽だけではなくて、『音楽×自然』を楽しんでいるということ。普通の音楽フェスではなかなか体験できない、特別なフェスだと思いました。」

昨年体感した<フジロック>の印象について、そう話してくれたジェロムさん。現地では多くのお客さんと話したり、一緒に写真を撮ったりして一期一会のコミュニケーションを楽しんでいましたが、その中には音楽フェスならではの特別な出会いもあったそうです。

「僕は、ジョニーウォーカーの歴史や魅⼒を学んでテイスティング体験をするブランド・セミナーを定期的に開催しているのですが、当時はそのセミナーをリニューアルしようと思っていた時期でもありました。実際に<フジロック>で⾊々な⾳楽に触れ、ジョニーウォーカーのブースに来てくれたアーティストの皆さんとお話しできたことがセミナーで使用するBGM選曲のインスピレーションになりました。そこでひらめいたアイデアは、今でもブランド・セミナーで⼤切に使っています。」

そのセミナーでも行われているテイスティング体験というのが、カップのふちに様々なスパイスをつけることで、ジョニーウォーカーのウイスキーの複層的な味わいを引き出す「クラフト・スタイル」と呼ばれる飲み方。その手法を使って、新潟の大自然をイメージしながら考案されたのが<フジロック>でしか飲むことのできないスペシャル・フレーバー、ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイルでした。

0717_johnniewalker_04 今年もフジロック限定フレーバー「ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイル」で乾杯!フジロックと世界No.1(*)スコッチウイスキーの魅力を語る

「“FUJI ROCK”スタイルに使用したのは、塩、きな粉、酒粕の入った金平糖。どれも新潟産にこだわって開発しました。僕はジョニーウォーカーのアンバサダーになる前、3年くらい新潟に住んでいたんです。その経験から浮かんできたのが、日本海、酒どころといったイメージ。また、あまり知られていないですが、新潟は豆がとっても美味しいんですね。海、田んぼ、畑に囲まれた新潟の自然を表すフレーバーになったと思います。」

カップのふちに新潟産の塩、きな粉、酒粕入り金平糖が付けられ、4種類の違った味が楽しめるよう工夫が施された、ジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイル。新潟の大自然が感じられるのみならず、それぞれのスパイスがジョニーウォーカーのウイスキーの豊かな味わいを引き出すフレーバーにもなっています。ジェロムさんに、おすすめの飲み方を聞いてみました!

「まず何もついていないオリジナルのハイボールの味を飲んで確かめる。そして、木樽で熟成された“WOODY”な味わいを引き出す、きな粉のフレーバー。次に“FRUITY”な味を引き出す酒粕入りの金平糖。余韻として一番残るのが“SMOKY”な味わいなので、それを引き出す日本海の塩を最後に。この順番で飲んでもらうのが、おすすめですね。」

最後に、今年の<フジロック>出店に向けての意気込みを聞くと、こんな言葉が返ってきました!

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ジョニーウォーカーのアイコン「ストライディングマン」

「ジョニーウォーカーのブランドスピリットである“KEEP WALKING”や、ブランドアイコンである『ストライディングマン』の“Striding”という⾔葉は、『前向きな気持ちで歩む』という意味が込められているんです。<フジロック>に来ているお客さんも、ライブを楽しもうと、お⽬当てのステージに向かって前向きな気持ちで歩いていきますよね。昨年来てくれた⽅も、今年初めて来てくれる⽅も、ジョニーウォーカーのハイボールを飲みながら<フジロック>を“Striding”して楽しんでもらいたいと思います。」

2年目の<フジロック>参加となるジョニーウォーカー。当日は昨年と同じくオアシスに入ってすぐの場所にブースが出店される予定です。また、今年は大好評のジョニーハイボール“FUJI ROCK”スタイルに加えて、新フレーバーの販売もあるかも? <フジロック>当日は、ぜひジョニーウォーカーのハイボールを飲みに、ブースに足を運んでみて下さい!

text&interview by 青山晃大
photo by Nozomu Toyoshima

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