| フジロック場内エリア
入場ゲートから最奥エリアまで順番に進んでいきましょう。今記事では子連れ参加目線でのご紹介になります。各ステージについて詳細を知りたい方はフジロック公式サイト等をご覧ください。
SPOT★4「オアシス」
日本のみならず、世界の美味しいフードが揃う「オアシス」は食育の観点からも子どもに優しいエリア。美味しいご飯をみんなで食べた後はフジロックが展開しているゴミゼロナビゲーションに乗じて、ゲーム感覚でゴミ分別を子どもと一緒にするのが◎。落ちているスプーンを拾い集めてはゴミゼロナビゲーションのお姉さんに「ありがとう」とスマイルをセットでもらうのを遊びにして、3歳児が“ひとり『OSAHO』”を展開できてしまうフジロックは遊びを通して子どもが多くを学べる場です。
SPOT★5「大道芸人」
「オアシス」や「ピラミッド・ガーデン」などに出没する大道芸人。突然登場するので出逢えたら見逃さないように! 投げ銭文化を通じてアートに対価を支払う意義などを子どもたちに伝えられるシチュエーションでもあります。
SPOT★6「どん吉パーク」
フジロックにドッグランがあるのはご存じですか? フェンス越しに可愛いワンワンたちの姿を見ることができます。運が良ければ犬とも触れ合えるかもしれませんね。
SPOT★7「ピラミッド・ガーデン」
早朝はヨガやフラダンスからはじまり、夜になるとキャンドルが灯り幻想的な空間になるこのエリアでは平らな芝生でゴロゴロしたり、ハンモックに揺られたりしながら親子の時間を楽しめます。
SPOT★8「ドラゴンドラ」
子どもと一緒に日本最長の空中散歩を楽しめるアトラクションの「ドラゴンドラ」。場内と山頂に広がる「サイレント・ブリーズ」を結ぶ約5.5kmを標高差425mというアップダウンを繰り返しながら進むスリムと迫力満点の片道約25分の旅ではフジロック会場全体を見渡したり、大自然を前に人間がいかにちっぽけな存在かを伝えられるいいチャンス。まずは「レッド・マーキー」後方にあるチケット売り場へ!
それから、2018年のフジロック開催期間中には苗場プリンスホテル運営のゴンドラ「ナイトドラゴン」が「ピラミッド・ガーデン」エリアから発着していました。日中ドラゴンドラに乗れなかったら夕方以降で試してもいいかも。
SPOT★9「サイレント・ブリーズ」「デイ・ドリーミング」
ドラゴンドラに乗った人だけが辿り着ける天空のエリア「サイレント・ブリーズ」「デイ・ドリーミング」では着ぐるみ、KIDS DJ体験コーナー、紙芝居などの子連れが楽しめる要素が満載なのでファミリーでチルアウトするにはもってこいのエリア。その心地好さから行ったら半日または終日楽しんでしまう可能性大。