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2023年7月28日（金）〜30（日）に開催された『FUJI ROCK FESTIVAL ’23（以下、フジロック）』は、苗場の地で音楽とのさまざまな思い出に彩られ閉幕。会場を盛り上げるブースの中には、2018年から＜フジロック＞をサポートする世界No.1(*)スコッチウイスキーブランド・ジョニーウォーカーが今年も登場！ ＜フジロック＞ファンたちの手には、ヴィヴィッドなYELLOWに輝く一杯がありました。瓦版では＜フジロック＞開催直前に公開したジョニーウォーカー with 磯野くん（YONA YONA WEEKENDERS）のインタビューに続き、今回はブースの現地レポートと来場者たちの乾杯スナップをお届け！
世界No.1*…IMPACT DATABANK 2022基づく販売数量
“HIGHBALL BAR”の新作はサステナブルで夏にぴったりの“塩麹レモン”！
昨年の＜フジロック＞で、3年ぶりに会場内のOASISエリアでブースを出店したジョニーウォーカーは、今年も＜フジロック＞に参戦！ ヴィヴィッドなYELLOWのカラーにシンプルな“HIGHBALL BAR”の文字がひときわ目を引くブースのインパクトは健在で、OASISに入ってすぐのブースには、会場入りしたフジロックファンたちが続々と「フジロックに乾杯！」のハイボールを求めて足を運んでいました。
「前夜祭の盛り上がりもすごかった！」とバーテンダーの方たちが語っていましたが、そこには昨年の＜フジロック＞でジョニーウォーカーの魅力を知り、このブースに“帰ってきた”方もたくさんいたことでしょう。
ブース前で列をなす来場者たちの喉を潤す一杯を提供するべく、ジョニーウォーカーでは苗場ではお馴染みになりつつある定番2種に新作を加えた、3種のハイボールが提供されました。
まず大胆な味わいが王道の『ジョニーハイボール』と、新潟にちなんだスパイスを使ったスモーキー・甘み・樽香が引き立つ『FUJI ROCK STYLE』。これらは昨年からの流れで＜フジロック＞の来場者に認知され、最初の一杯としてまず選ぶ方が多く見られました。
そして定番を知っている方や、新しいもの好きの方たちの注目を集めたのが、今回の＜フジロック＞の新作として登場した『ジョニーハイボール塩麹レモン』！
こちらは食材自体の味わいを引き出す天然の発酵調味料として、サステナビリティの観点からも注目されている「塩麹」によってレモンの旨味を引き出した新感覚のハイボール。すっきりとした味わいが夏にぴったりで、まさに＜フジロック＞向けの一杯に仕上がっていました。
『ジョニ―ハイボール 塩麹レモン』を監修したのは、 世界のトップバーテンダーを決める『ワールドクラス2016』世界大会で準優勝に輝いた経験を持つ藤井隆氏。今回の＜フジロック＞でもジョニーウォーカーのバーテンダーとしてブースに立っていた藤井氏に、新作ハイボールの特徴を聞きました。
「＜フジロック＞とジョニーウォーカーの取り組みの中で、〈サステナブル〉というキーワードから材料づくりを考えて、今回は塩麹をチョイスしました。塩麹に漬けて“もろみ”が出たレモンをハイボールに入れていまして、レモンの酸味を抑えた一方で、旨味が抽出された味わいになっています」（藤井氏）
ジョニーウォーカーは地元の企業・自治体とともに、新潟県湯沢町・苗場スキー場周辺の豊かな森林環境を守る『フジロックの森』をサポートしています。自然環境を守る活動を続けてきたジョニーウォーカーの観点から生み出された一杯は、テーマ性への共感はもちろん、純粋な美味しさと飲みやすさに繰り返し注文する方も！
サステナブルな取り組みではほかにも、ジョニーウォーカーは紙コップをトイレットペーパーへリサイクルする活動に参画していることから、今回も提供用の紙コップには持続可能な紙資源を使用。リサイクルで誕生するトイレットペーパーは、来年以降の＜フジロック＞会場で実際に使用される予定です。そのアクションを知っていると、飲み終わったあとの紙コップを専用の回収BOXに入れる際も、“捨てる”のではなく“生まれ変わらせる”というポジティブなマインドが生まれてきます。
そしてドリンク以外で注目を集めた催しとしては、昨年に続き「ガチャガチャチャレンジ」企画を実施。ブースに訪れた方は＜フジロック＞を楽しんでいる写真にハッシュタグ（#フジロック #ジョニーウォーカー）をつけてInstagramやTwitterに投稿し、ジョニーウォーカーのオリジナルTシャツ・タオル等が当たるガチャガチャにチャレンジ！ 見事に当たった方たちの歓喜の声が、度々ブースから聞こえてきました。
ジョニーウォーカー好き＜フジロック＞ファンの乾杯スナップ！
そしてレポートだけではなく、今年も「ジョニーウォーカー大好き！」という＜フジロック＞ファンのリアルな声を聞くべく、ブースに立ち寄った方たちの乾杯スナップを実施。フレーバーの感想、＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポット、お目当てのアーティストなどについてそれぞれ聞きました。
※当メディアからブースに立ち寄った方に依頼し、いただいたコメントを編集して掲載しています。
①ミヤ さん / マト さん
──フレーバーの感想を一言。
「『塩麹レモン』はさっぱりしていて美味しいです！」
「『FUJI ROCK STYLE』の方は、コップのふちに塩やきな粉がついていて面白いですね」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「キャンプ泊なので、自然の中で過ごすのが楽しみです」
──お目当てのアーティストは？
「思い出野郎AチームとWEEZERです！」
②ダン さん / マト さん
──フレーバーの感想を一言。
「『塩麹レモン』がさっぱりしていて美味しい！」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「行き来で疲れるので、ところ天国の川で水浴びをしてリフレッシュしたいです」
──お目当てのアーティストは？
「DERMOT KENNEDYですかね。あとはGINGER ROOT」
③ノリ さん / ラン さん / タカ さん / クマ さん
──フレーバーの感想を一言。
「＜フジロック＞でハイボールを飲むのは初めてですが、木陰とかでゆったりしたいときにいいかなと思いました」
「『FUJI ROCK STYLE』の塩味のある味わいは、＜フジロック＞との相性もバッチリですね」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「ボードウォークでマイナスイオンを浴びたいです、ロックも浴びながら（笑）。あとはグリーンステージでお昼寝するのもありですね」
──お目当てのアーティストは？
「FOO FIGHTERSです！」
④チーム・フジ山太郎
──フレーバーの感想を一言。
「『FUJI ROCK STYLE』、塩が効いていて美味しかったです！」
「『塩麹レモン』は柑橘系の味が飲みやすくていいですね！」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「Gypsy Avalonのほうで今年からワークショップが始まったみたいで、それを楽しみたいです。木陰があって、自然の中で音楽に触れ合えるのでおすすめ」
──お目当てのアーティストは？
「NxWorries (Anderson .Paak＆Knxwledge) です！」
⑤タクト さん / ユウジ さん
──フレーバーの感想を一言。
「ビールもいいですけど、＜フジロック＞で飲むハイボールも最高です」
「『塩麹レモン』は飲みやすくていいですね。夜は『FUJI ROCK STYLE』を楽しんでみたいです」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「ボードウォーク付近の川が流れるところで、ゴンちゃんを見ながら涼みたいです」
──お目当てのアーティストは？
「矢沢永吉、一択ですね」
⑥ミク さん / ミサトさん
──フレーバーの感想を一言。
「ウイスキーの苦味や深みと、『塩麹レモン』の酸味がマッチしていて良かったです」
「私はウイスキーがちょっと苦手ではあったけど、すごくスッキリしていて飲みやすかったです」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「ボードウォークは歩いていて涼しいのがいいですね。あとは、会場内にごみで作られたモニュメントもあって、そういう（環境に）配慮をしたフェス作りをしているのも良かったです」
──お目当てのアーティストは？
「YUKIとLIZZOです！」
⑦ふなまる さん / カナ さん
──フレーバーの感想を一言。
「僕はよくハイボールを飲みますが、これはほんと飲みやすいので飲み過ぎには気を付けたいです（笑）」
「私はウイスキーの強い感じがいつもは少し苦手なのですが、『ジョニーハイボール』は飲みやすくて美味しかった！」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「僕はWHITE STAGEからFIELD OF HEAVENへの道が好きです。木が多いし、マイナスイオンが出ていて、FIELD OF HEAVENも雰囲気がいいので！」
「私はボードウォークがすごく好き。涼しいし、ボードにいろいろな人の想いとかが書かれているので、見ていて面白いです」
──お目当てのアーティストは？
「DANIEL CAESAR とDENZEL CURRYです」
⑧トムトム さん / ちよちゃん さん
──フレーバーの感想を一言。
「普段はビールばっかりですが、フェスで飲むハイボールもいいですね。さわやかな感じで楽しめますし」
「僕は家では『ブラックラベル（ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年）』をロックで飲んでいますけど、ハイボールもありですね」
──＜フジロック＞で自然を感じられる好きなスポットは？
「ボードウォークが好きですね。ジョニーウォーカーの『KEEP WALKING』も見ました！」
「僕はGypsy Avalonにさっき行って、空・山・ステージが一緒に見られる環境が心地良かったです」
──お目当てのアーティストは？
「夜に見る予定のROMYですかね」
来年の＜フジロック＞も「HIGHBALL BAR」で再び乾杯！
今年も、会場のいたるところで、ジョニーウォーカーのハイボールを片手に音楽を楽しむ方たちの姿がありました。新作の『ジョニーウォーカー 塩麹レモン』は、心を癒やすサステナブルな一杯として大好評！ 来年以降、新たな定番としてラインナップ入りしているかもしれません。また来年、苗場で会えるそのときまで“KEEP WALKING”！ 「HIGHBALL BAR」で再び乾杯しましょう！
text＆interview by ラスカル（NaNo.works）
photo by Kazuma Kobayashi
「フジロックの森」とジョニーウォーカー
地元の企業・自治体と共に会場となる新潟県湯沢町・苗場スキー場周辺の豊かな森林環境を守る『フジロックの森』を、今年もジョニーウォーカーがサポート。2030年までの実現に向けたサステナビリティ計画など、自然環境を守る活動を続けてきたジョニーウォーカーの取り組みの一環として、このプロジェクトをバックアップしている。
フジロックから考えるサステナブル ジョニーウォーカー with 磯野くん（YONA YONA WEEKENDERS）
